固定ページと投稿ページでウィジェットの表示を変えたくないでしょうか。
また、特定の投稿ページだけに表示させたいウィジェットがあったりしますよね。この記事では、サイトの表示状態によってウィジェットの表示を設定できる方法をお伝えします。
「Widget Options」というプラグインもありますが、この記事でおすすめするのは、「Jetpack」になります。
Jetpackをインストールする
プラグイン新規作成からJetpackを検索し、Jetpackをインストールします。
有効化してください。
この「Jetpack」は、今回のウィジェットの表示機能以外にも、サイトの表示をスピードアップを図りSEO対策にも有効です。
Jetpackの設定
ダッシュボードからJetpack、設定と進んでください。
(この設定が出てくるまでは少しタイムラグがありますが、数分待てば出てきます。)
執筆のところにウィジェットの項目がありますので、【ウィジェット表示のコントロール機能を有効化して、特定の投稿やページだけにウィジェットを表示させる】ここにチェックを入れます。
これで、ウィジェットの設定のところを見てみると【表示状態】と表示されています。
この表示状態をクリックすれば設定ができます。
どのページが表示されている場合に、このウィジェットを表示する。反対に、どのページが表示されていない場合に、このウィジェットを表示するなどの設定ができます。
もちろん、カテゴリーを選んで表示または非表示を設定することも可能です。
- 固定ページのみに表示する。又は、非表示にする。
- 投稿ページのみに表示する。又は、非表示にする。
- カテゴリーAの場合に表示する。又は、非表示にする。
- 特定のページにのみ表示する。又は、非表示にする。
などの設定ができます。
サイドバー以外のウィジェットも設定が可能です。
何も設定しない場合は、全てのページに表示されることになります。
これで、ウィジェットの表示・非表示が思いのまま。
Jetpackでは、ソーシャルメディアに接続する設定もできますので、よかったらチェックしておいてください。